二人きりの休日
私は平日に休みが多く、妻は土日休みのため
平日に保育園を休んだ息子と2人きりになることが多いです。
このご時世、土日に混雑するテーマパークへ行くのは気が引ける。
よって平日に空いてそうな場所に2人で出かけるのが日課となってます。
さて、どこへいこうか・・・
すでに雨の予報があったため、屋内施設でいいところがないか探してみました。
kanduとは

職業体験ができる施設です。
基本的には予約制。
当日券の販売はその日の予約状況であったりなかったりするそうです。
電話して聞いてみたら当日券販売してるって。
さすが平日。
(楽しくてまた行こうと思ったら今度は小学生の団体貸し切りで当日は無理でした。やはり予約が無難)
料金
小人(3~15歳):3250円(場内で使える500円券付き)
大人(16歳以上):2000円(場内で使える500円券付き)
シニア(55歳以上):1000円 (場内で使える500円券付き)
なんと入るだけで2人で5000円越え!なかなかいい値段ですね。
しかも繁忙期は小人3960円にアップ。約6000円!平日おすすめw
基本的に2人で出かけるときはお小遣いだから痛手です・・・
でも楽しそうなのでよしとします!

10時に開場ですが、
出発が遅かったのもあって11時に到着。
そわそわの息子くんは巨大飛行機やJAFのトラックにくぎ付け。
いつの間にか入り込んでるし。
人気の職業、まだ残ってるかな・・・
作戦
https://www.kandu.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/02/69196709809bec4fd5dbcd689857e5a4-1.jpg
出典:kandu ホームページ パークマップ
まずは情報収集。
3歳~15歳が対象の職業体験。
3歳が楽しめる職業は少ないらしい。
例えば警察官
とても人気の職業体験ですが
与えられたヒントをもとに会場内の犯人(スタッフ)を探し出すというテーマ。
3歳にはちと難しいかも。
てことで我が家の狙いは
- パイロット
- 消防士
- アイス屋さん
- 歯医者
- コーヒー店長
このあたりを狙っていきました。
職業選びは思い通りにならない
チケットを機械に挿入して職業体験パスを発行すると
一定の時間次のパスを発行できないみたい。
ディズニーランドでいうところのファストパスですね。
まず初めに向かったのは入ってすぐのところにあるブドウの発券所。
そこでパイロットのパスを発券。
13時20分の回が最速なのでそれを選択。
やはり人気職業は午前の回からどんどん埋まっていきますね。
え、
13時20分まで何もできないやん。
次も人気のところ発券したら14時とかになって
2つだけ体験して終了?
あかんあかん!
他の子が警察や消防士のコスチューム着て頑張っている姿を見て
早く何でもいいからやりたくてそわそわの息子くん。
11時25分まで次のパスを発券できないのでウロチョロ。
11時25分を迎えて
向かったのはバナナの発券所
コーヒー店長のパスを発券しました。
12時10分からとれるし
小さい子も楽しめるみたいだったので。
その間に消防士、アイス屋さんは発券終了。
到着から30分ですでに悔しさを抱えながらお昼ご飯を食べました。
とほほ・・・
早く来ることと
早く始められるものを狙っておく
これが大事です。
実際に体験できた職業
今回体験した職業は以下の通り
- コーヒー店長
- パイロット
- 歯医者
- 科学者
うまくいくと5~6個は体験できるみたいですが
3歳の体力的にはちょうどよかったかな。
全部楽しそうにやってたし。
めでたしめでたし。
コーヒー店長


お姉さんに着替えさせてもらって

満足げw
カフェインレスのコーヒーだから子供も飲めて、
子供がブレンドしたコーヒーを飲む。
意外と感動してしまいました。
パイロット

見たことないポーズで大興奮
残念ながら中は撮影禁止。
運転シミュレーターで本物さながらの操縦ができるんです
難易度が三段階で選べて、一番簡単なものを選べば
墜落しかけても自動で修正してくれますw
小さい子にも大きい子にもおすすめですね!
歯医者
これはやってほしいなと思ってた職業。

大人は中に入れないのでよく見えませんでしたが、
歯についてる黒いごみをとっているようです。
はみがき頑張れるといいな。
科学者
これは難しいかなあと思ったのですが。

黒のペンが何色のインクでできているか分解しよう。
みたいなテーマでした。

なにやってるかはわかってなかったですが
スポイトで紙を濡らすのは楽しそうにやってました。
意外とおすすめです。
働いた分の給料が出る
仕事をすると、カンドゥーの中だけで使える
カッチン
という通貨がもらえます。
6万カッチンぐらい稼いだので
豪遊だねw

と思ったら!
なんとこのカッチン
鉛筆に3万カッチン
大きめのおもちゃは80万カッチン
ものすごい価格で販売されているのです。
ハイパーインフレw
10万カッチン以上ないとまともに買い物できないので
うちの息子は
クジラの消しゴム。
あとは次のために残しておこう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
カンドゥーでの職業体験
ぜひ参考にしてみてください
ではまた。
コメント