長靴を新調しました

かっこいいですねカーズ!
長靴は今回で3足目になりますが、
靴としては正直、機能が低いので
あまり長く履いていてほしくはないですね。
ただ子供は大好き水たまりw
履いてほしくない理由と長靴選びのポイントを紹介していきますね。
足が中で動く
当然のことながらベルトはないので
足の前滑りを止めることはできません。
同様の理由でスリッポンタイプの靴もおすすめから外していますが、
比じゃないです。
足の甲にもスペースが大きく開いているので
ガバガバです。
どの長靴でもあまり変わらなかったですね。
サイズが1㎝刻み
これはもうどの長靴も確定で
1㎝刻みです。
そんなにたくさんは履かないですしね。
15㎝の長靴が劣化してきて
新しいのを買おうとしたとき
16㎝を買うとぶかぶかなんですよね。
そのうち足が大きくなるとはいえ、
ただでさえ性能の低い靴
あまり大きすぎる靴は履かせたくないですが、
同じサイズの靴を買うのはなんだかもったいない。
履く期間短いですしね
悩ましい。
インソールが残念
水たまりって
深いのもありますよね・・・
結局中までびしょびしょってこともしばしば。
そんなとき
濡れたまま履き続けると

これとは少し違う破け方なんですが、
濡れた靴下との摩擦が強くなるんです。
濡れる可能性の高い長靴のインソールは丈夫に作ってほしいですよね。
だけど
今回買った長靴も

薄いんだよなー。
すぐ破けますね多分。
対策:交換用インソールを買う
前回もやぶれたので
インソールを交換することで対応しました。
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アーチサポートのあるインソールとか
選びたくなると思いますが
いりません。
足が前に滑って結局正しい位置に足がないので
意味がないです。
厚みがあって、はさみでサイズ調整ができれば十分。
でも、
インソールに書いてある通りのサイズには絶対に切らないでください!
あくまで目安なので!
破れそうになったインソールは
”絶対”捨てずにとっておき
そのインソールと同じ形で切る。
これが一番正確ですね。
対策:履くのは雨の日だけ
スニーカーと比較して
圧倒的に履きやすいため
晴れた日でも子供は履きたくなるようですね。
だからここでも
親とのお約束が大事です。
長靴は雨の日だけ
普段から履く習慣がつかないように
我々親が日頃から気を付けていきましょう。
対策:キャラクターものは避ける
あまり気にいるデザインにすると
いつでも履きたくなっちゃいますよね。
ん?
うっかり買ってますね私。
でも
気に入ってしまったようです。

ちゃんとお約束できてるから、
まあ良しとしましょう。
長靴も含めて靴はキャラクターものを買わない。
キャラクターものは洋服で買ってあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 交換用インソールが必要
- 長靴は雨の日だけにする
- キャラクターものは極力避ける
この3つは長靴を選ぶうえで覚えておいてほしいポイントです。
ぜひ参考にしてみてください。
ではまた。
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